日商簿記3級 仕訳攻略ナビ

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著者 : 田口泰久
制作 : ネットスクール 
じまさん 簿記・会計   読み終わった 

簿記においては必要不可欠な仕訳。検定試験においては仕訳の出来が合否を左右することになりますが、この本はタイトル通り、「仕訳」の「攻略」を「ナビ」ゲートしてくれます。

先の通り、簿記では仕訳が必要不可欠なので、いろいろな出版社さんからいろいろな仕訳のマスター本が出版されています。自分も日商簿記3級受験時には、別の仕訳マスター本を使用しました(どの本を使ったかは、本棚を見てみてください)。なので、その本との比較が多くなっていると思います。

まず、表紙。ネットスクールさんの本ではそうですが、とてもやわらかい親しみやすい表紙です。個人的にはとても好感が持てました。

内容ですが、基本的な仕訳問題90問と実践問題の組み合わせです。問題の解答は赤字で印刷されていて、赤いシートをかぶせると見えなくなるタイプです。

正直なところ、問題の内容や難易度までは評価することはできませんが、気付いたのは解説が豊富な点。基本問題は1問1ページ(たまに、2ページ)で記載されていて、解説がきっちり書かれてあります。問題&解答、解説が同じページ書かれているので、一つ一つきっちりやっていけば、確実に仕訳の実力はあがっていくでしょう。

また、仕訳問題集の部分とは別に、「まるごと合格BOOK(保存版)」というものが付いています。著者の田口さんのイラストになって、簿記3級の勉強についてナビゲートしてくれています。勉強スタイル、教材・電卓の選び方、試験当日マニュアル等々、役に立つ内容が満載です。

仕訳だけマスターすれば簿記検定に合格できる!というわけでは、もちろんありません。基礎的な勉強を踏まえた上で、仕訳が攻略する。そのためには最適な一冊だと思います。「簿記検定ナビ」で仕訳を攻略すれば、合格はもうそこまで来ているはずです。



余談1
 別冊の「まるごと合格BOOK」に登場している著者である田口さんのイラストですが、ご本人にとてもよく似ています。一度だけお会いしたことがありますが、とてもさわやかな好青年です(^^)

余談2
 これはなかなか分らないかもしれませんが。仕訳の問題にはお店や会社の名前として、(地名)+「商店」という場合が多いです(例:大阪商店、京都商店とか)。それがこの本では、(昔の国名)や(人の名字)に「商店」をつけたものになっています。なぜ、そうなっているのか・・・ この本を隅から隅まで読むと、分かると思います。田口さんのこだわりです、多分(^.^)

レビュー投稿日
2011年11月26日
読了日
2011年11月26日
本棚登録日
2011年11月21日
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『日商簿記3級 仕訳攻略ナビ』のレビューへのコメント

マカロニさん (2011年11月26日)

こだわりを探してみます。

じまさん (2011年11月28日)

最後の方のページに隠されてると思いますよ(^o^)/

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