幼馴染に「あなたが好きな話」と言われて幾星霜…。やっと手にとりました。読み始めたらあっと言う間に時間が経ち、私は良き友人を持っているな〜としみじみ。
全てのモノが持つアンビバレンツな止揚などできない不確かさと昏さ、そして光。
回転ドアのようにどこに向かうかは一瞬の逍遥でその力を押しとどめることは本当に難しい…
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史小説
- 感想投稿日 : 2014年1月9日
- 読了日 : 2014年1月9日
- 本棚登録日 : 2013年12月12日
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