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デビルズフード・ケーキが真似している (ヴィレッジブックス F フ 2-15)
- ジョアン・フルーク
- ヴィレッジブックス / 2013年10月19日発売
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2014年4月27日
意外と拍子抜けというか。過去パートは面白かったんですが、なんかこうもやっとする部分が残るというか。友人も出す必要があったか?とちょっと思ったり。
2011年7月18日
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Dカラーバケーション(インディゴの夜)
- 加藤実秋
- 東京創元社 / 2010年4月22日発売
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ドラマ化をきっかけに手を取ってみた作品。キャラや設定としては、やはり原作の方が好き。
2011年6月23日
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サム・ホーソーンの事件簿〈2〉 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ホ 4-3)
- エドワード・D.ホック
- 東京創元社 / 2002年5月12日発売
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時代背景的に凝ったトリックとかじゃないので、さらりと読むにはいい。ミステリーを読み始めた頃は、翻訳物のこういうのが多かったな〜と思いだしてみたり。
2011年6月17日
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クリスマス・ラテのお別れ コクと深みの名推理8 (RHブックス・プラス)
- クレオ・コイル
- 武田ランダムハウスジャパン / 2010年11月11日発売
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コージーだから仕方ないと思いつつも、ロマンス部分の比重が依然と比べて多くなったような…。
2011年6月6日
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アマチュア手品師失踪事件 (移動図書館貸出記録2) (創元推理文庫)
- イアン・サンソム
- 東京創元社 / 2010年7月27日発売
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イスラエルのへたれっぷりを楽しむ?為の話と解釈すればいいのか…。あとがきほど、笑えはしませんけど。やはりミステリーとしては物足りず。
2011年5月23日
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ぼくの、マシン ゼロ年代日本SFベスト集成<S> (創元SF文庫)
- 大森 望
- 東京創元社 / 2010年10月28日発売
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興味がある作家さん達を知るために重宝するアンソロ本。意外なところで、桜庭氏の「A」が結構気にいったり。
2011年3月26日
このシリーズの新刊が出ていた事を最近知りました。足掛け20年のシリーズというのも凄いな〜。(全部で4冊しか出てないというのも)最終的にはそっち方面か…とちょっと思ったり。出来れば、ホラーミステリーのテイストでいって欲しかった。
2011年3月26日
前作を読んからかなり間があるせいか、なかなか物語に入り込めず。前作と比べると、面白さはイマイチのような。
2011年2月22日
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船に乗れ!(2) 独奏
- 藤谷治
- ジャイブ / 2009年7月2日発売
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この?での展開がな〜。がつっと落された感じ。
2011年2月17日
図書館で何気に目があったので借りた本。物理は全然理解できません。でも、SFは好きです。
2011年2月15日
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ST 沖ノ島伝説殺人ファイル 警視庁科学特捜班 (講談社ノベルス)
- 今野敏
- 講談社 / 2010年12月22日発売
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旅シリーズになってから、ちょっとパワーダウンしたような気も。
2011年2月8日
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(033)月 (百年文庫)
- ルナアル
- ポプラ社 / 2010年10月12日発売
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本屋で見かけて気になったので、読み始めることにしてみました。短編3本なので、さらりと読める感じ。なかなか触れる機会のない作家にも出逢えるので、よいかも。ただ、活字が私には大きすぎる。月を「moon」と捉えると、ちょっと物足りない。歳月という意味も踏まえて、なのかな?
2011年1月22日
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キング&クイーン (100周年書き下ろし)
- 柳広司
- 講談社 / 2010年5月26日発売
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ジョーカーの方は未だに読んでいないので、それ程期待しすぎずに読めたかな。ただ、何か大きな陰謀とかに巻き込まれるのかしら?とは思ってはいたので、ちょっと肩透かしにあった気分。現実の出来事がどうも頭をよぎってしまって、けっこうまんまというか…。
2011年1月17日
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御師(おんし) 弥五郎―お伊勢参り道中記
- 西條奈加
- 祥伝社 / 2010年10月29日発売
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道中記と言うので、もう少しお伊勢参りのことが書かれるかと思っていましたが…。ただ、御師という職業を知らなかったので、物語として新鮮に読めました。
2011年1月17日
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華竜の宮 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
- 上田早夕里
- 早川書房 / 2010年10月22日発売
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読んだ時期が悪かったのか、冒頭以降読み進められず。ちょうど3月に短編の方を読んだ時も、なんとなく無理して読んだ感じ。今の状況とたぶらせてしまうからか。もう少し早い時期に読んでいたら完読できたかと思う。しばらく時間をおいてから再読。
2011年7月9日
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消えずの行灯: 本所七不思議捕物帖
- 誉田龍一
- 双葉社 / 2007年10月1日発売
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図書館でたまたま目について借りた本。時代物ミステリ。七不思議にかけた事件の謎解き。幕末という時代設定の為、歴史で名を知る人物が関わってきたりと、結構面白い。
2011年1月12日
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異星人の郷 上 (創元SF文庫) (創元SF文庫)
- マイクル・フリン
- 東京創元社 / 2010年10月29日発売
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本屋で見かけて気になって借りた本。色々あって読むまでに随分と待ちましたが…。学生時代、物理を取っていなかった身としては現代パートがやはり理解しにくい。中世の物の考えの方が理解しやすいけど、どうしても宗教が切り離せないから、その辺りの背景を思い出すのにも色々苦労。ただ、ファーストコンタクト?とすれば、やはりこのくらいの時代の方が受け入れやすいのかな〜などと思ったり。異星人の造形とか、その体制とか色々考える事もありますが、生物の進化ってやはり惑星固有になるのかしら?下巻はもう少しお預け。
2010年12月7日
随分としばらくぶりに、赤川氏の作品を読みました。それも、時代物は初めて。
2010年12月6日
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トーマの心臓 Lost heart for Thoma (ダ・ヴィンチブックス)
- 森博嗣
- メディアファクトリー / 2009年7月29日発売
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漫画は未読。でも、一応ストーリは知ってますという知識。でも、漫画をちゃんと読んでいないせいか、小説に対する違和感は無し。ただ、或る程度内容の知識が無いと、分かり辛いかな〜という不親切小説かと思います。で、何故舞台が日本なの?
2010年12月6日
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モダンタイムス (Morning NOVELS)
- 伊坂幸太郎
- 講談社 / 2008年10月15日発売
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魔王の続編という知識も無く読み始め、途中で出てきた人物のおかげで話が繋がっていた事に気づきました。前半は、話が全く見えてこなくて、何が起きてるの?状態でしたが、後半は結構ぐいぐいと。若干謎が残ったりして、個人的にはもや〜となる部分もありましたが、そういう作風だと思ってしまえばいいのか。
2010年12月1日
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キャロットケーキがだましている (ヴィレッジブックス F フ 2-11)
- ジョアン・フルーク
- ヴィレッジブックス / 2009年10月20日発売
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コージーミステリ。あまり深く考えずに楽しめるお手軽さがいい。出てくるお菓子は美味しそうだけど、やっぱりアメリカのは甘そうだ…。
2010年11月22日
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蔵書まるごと消失事件 (移動図書館貸出記録1) (創元推理文庫) (創元推理文庫 M サ 3-1 移動図書館貸出記録 1)
- イアン・サンソム
- 東京創元社 / 2010年2月28日発売
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面白くないわけじゃないんだけど…。英国特有の皮肉ユーモアのせいか、街に魅力を感じない。というか、住みたくないな。
2010年11月21日