社会主義 (講談社学術文庫)

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制作 : 浜島 朗 
kivuneさん  未設定  読み終わった 

社会主義者が唱える近代の命運が資本主義社会の自滅であるとするならば、ウェーバーの唱える近代の命運は組織の官僚化である。
ウェーバーの業績については官僚制論を主として挙げられることが多いが、その官僚制論は社会主義が抱く理想との対立において、よりその重要性が際立つものであることを理解できた。
講演内容からだけでは読み取りづらいウェーバーの持つ理想(国民国家や、自由な市民と企業家による社会構築)について解説の項目で述べられている。
カントとヘーゲルの嫡子たる存在であることを思う。

レビュー投稿日
2013年7月16日
読了日
2013年7月16日
本棚登録日
2013年6月21日
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