電車通勤とは、読書と仮眠のためにある!
久々に、生き様にも遺した足跡にもシビレました。 この本だけじゃなく、絵(できれば現物)もみることを強くゝゝ、激しくお勧めします。
再読。5年以上前からの蔵書。11/3/11以降で噴出した原発の問題を予見していたかのよう。
印象に残った一文。「仕事というものは、社会の側にある。」ついつい仕事とは自分の側についてくると考えがちだが、社会の側にあるものをたまたま自分がやっている、と考えたほうが気が楽になりますね。物足りないと思う人もいると思いますが、僕はこれくらいでいいかな。
日本人の自己評価は絶対評価ではなく、相対評価である。日本人にとっての学ぶ力とは、「先駆的に知る力」である。おれ、典型的な日本人だわ。よく分かる。
なぜ、失敗は成功のもとなのか、どうやったら、失敗は成功のものになるのか、が分かりやすく書いてある。が、やっぱりきれいにまとめすぎで、現実に当てはめられるかな?という感じも少々。
毎年新巻が出ると、1巻から読み直しています。「人間は成功したのと同じ理由で失敗する」「権力は腐敗する」「システムは疲弊する」…すべて1000年以上前に起こったことなのに、同じ失敗を繰り返し続けている気がする。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言うが、賢者が権力を握るとは限りないし・・・
KYっていうのも、昔からあった概念を今風に言い換えただけなんですね。「水を差す」行為、危機回避には重要ですね。KYと言われてしまいますが。
Web2.0だの情報革命だの言っても…理想論でしかないわけですね。確かに、一番の暇つぶしツールだもんな。
世界中の経済の要になる石油が、ほとんど風評で価値が決まっているとは…。世の中で言われている「価値あるもの」のかなりの部分は、虚構に過ぎないのかもしれない。
登場人物に生に向ける力がある物語だけれど、なにを見ても陰鬱にしか見えない描写がちょっと疲れる。とことんメランコリたいときはいいかもしれないけど。「屋久島は35日雨が降る」と言うセルフだけが切り取られすぎで、小説のイメージとまったくかけ離れて使われていますね。。。
日本の人の器用さは現場に現れるんだな、と実感。ひとつひとつの記事が短いので、テンポよく読める。それぞれについて、もう少し長いものも読みたいな、という気分にさせられる部分もありますが。
マイナースポーツ競技のほうが、本来のスポーツの良さをのこしていることが多いのかも。もっとも、経験上、マイナースポーツにはマイナースポーツなりの病んだ部分もありますが…
こういう話を学校の授業の日本史の時間にしてもらえれば、もっと面白くなるのに。
アメリカは沈んでしまうのだろうか?資本主義/民主主義に代わる経済/社会システムはうまれてくるのかな?
環境破壊に利権が絡むように、環境保護にも利権が絡むということか。本当に考えて、守るべきものはなんなのだろう?