泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部 (文春文庫 さ 34-4)

著者 :
  • 文藝春秋 (2011年2月10日発売)
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本棚登録 : 273
感想 : 24
5

第壱部に引き続いて大笑いさせて貰いました。特に呉の武将達の広島やくざそのままの掛け合いに吹き出しました。
劉備のあまりのいい加減さに曹操がとてもいい人に見えてきます。張飛と趙雲は大活躍ですが、関羽の活躍は何時になるのか。続編が楽しみです。
あと、孔明の弟の諸葛均の行く末がとてもとても心配です(笑)。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2013年6月6日
読了日 : 2013年6月6日
本棚登録日 : 2013年6月6日

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