読み漁れ!!基本エンタメ中心で、時々文学、時々ラノベ。
読み始めは面白かった。 のだけれども。 だんだん微妙に。 発想と、序盤の勢いがすごく良かっただけに勿体なや…。
神代教授の謎。 謎っていうか、そこ、謎なんですかね。 むしろ、先生の謎というと、なんでずっと独身なの?とか、養父の実父って何者?とか、他にもあると思うんですが。 これは、初恋だったのかしらん。 やっぱり、結局、大活劇になる所が神代先生であります。 頭使うより体張ってます(笑)
丸くなったものですなあ、彼も。 部活に、淡い恋に、家族、そして未来。 紛う事無き青春小説。
恩田世界を、割と読みなれていない人にも読みやすくして、でも、空気感を損なっていない作品。 少しだけ未来のファンタジー。 ていうか。主人公の嫁の、オチにおける扱い酷くね?????? いいのか、それで。 いい話なんだけれども、そこだけがどうにも釈然としない。
平山毒大爆走! 情けなくて最低でどうにもならない主人公と、残酷で冷酷で非人間的な世界。 足掻いて足掻いて、這いつくばって、それでも、ただ、歩み続けるしかない。 後ろ向きで、希望なんてない。 けれど、命からがら辿り着いた奥底には、一筋の光が差し込んでいる。 そんな、学園小説。 青春に年齢は関係ない。
綿矢は黒い。 本質を的確に見抜き、彼女たちの想いを容赦なく綴る。 優しくも甘くもないけれど、どこか愛しい。
舞台は、海辺の南国へ。 たしかに、読めば面白いんだけども、どうも、ノリきれない……。
恋愛小説集なのだろう。 なのだけれど、そこにはありふれたハッピーエンドは溢れていない。 かといって、悲劇が詰まっている訳でもない。 ただ少し、低体温で、抑制が効いている。 それでいて、格好よさやスマートさとは違う、ぎこちなくて優しい、人の体温がある。 じんわりと心に沁みていく、出逢いと別れの物語たち。
思うより、畠中はシビアであったのだなあ。 こういう展開になるとは。 いやはや。
饒舌五里霧中。 意味があってないようなあれこれが山盛りです。
舞台は変わって、英国から大陸へ。 反異界族やアレクシアの亡き父の謎が少しずつ明らかに・・・。 マダム・ルフォーが大活躍。 倫敦留守番組の、アイヴィと、教授も大活躍。 (というか、教授の苦労症が堪んねえ………) 今回もまた、大騒動であります。
正直な所、アレクシアとマコン卿がくっつくの早過ぎ………。
訳あって大人女子にしか薦められんのですが、ものごっつ愉快。 面白い事この上なし!! つっても、ヒーロー役のマコン卿はどうでもいいんだ。 私はライオール教授がいればそれでいいです(笑) アレクシアは可愛くて、割と好きだけどもね。 小道具、世界観とも、ヴィクトリア時代の倫敦らしくてとても好。
なんともはやな、最終巻。 綺麗にまとめたなあ…。 きれいすぎるくらいです。
ほう、続いていましたか。 前作、前々作となんかび妙にたどたどしかった記憶がありますが、さすがにもうそんな事はありえない。 いい感じの職業小説。 …ただ、なんていうか、上田さん、恋愛の甘さだけは苦手なようで(汗)