ベトナム戦争の悲惨さを、一人の兵士の視点から描いている。ジャングルでの戦闘シーンは迫力満点。アメリカ兵の薬物に依存する様、ベトナム村民に対する惨い仕打ち、とても40年前の真実であるとは思いたくない。何故我々は戦争を起こしてしまうのか。戦争は人間を狂わせ、ただ喪失感のみを残す。
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- 感想投稿日 : 2006年8月19日
- 本棚登録日 : 2006年8月19日
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