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こださんの本棚 > 強欲資本主義 ウォール街の自爆


本からの発見 2»

現在社会人3年目の小生が読んでいる・読んだ本です。 本はビジネス書を中心に、知識の蓄積と人生の目標設定のために読んでいます。 参考になれば、幸いです。

レビュー by こださん

経済・ビジネス   読み終わった  読了日 : 2009年11月23日

【感想】
自分は経済学を勉強したことがないので、今の世の中を勉強しようとこの本を読んで見ました。
すると、投資銀行の世界は人を騙して、巨額の富を得るようなことが書いてあり、すこし衝撃を受けました!!(もちろん、全てがそうだとは思いませんが)
また別の本も読んで、この時代の変わり目を勉強したいと思います。

【内容】
ある大手投資銀行でインターン中の学生が部門ヘッドにした質問。
「買収想定価格が高すぎたり、問題企業を買収した後に、経営面に不安が生じてくると想定された時など、どのようにアドバイスしたらいいか」
「顧客が高い金額を出すことになったり、問題企業を買うことは我々にとってはいいことだ。手数料収入が増えるからだ。買った企業が問題を起こせば、やがて売らなければならなくなる。我々にとっては二度儲かることになる。会社の売り買いを何度もさせるのが、当社にとって一番望ましい。」

現在のウォール街で働く、野心的なバンカーやファンドマネージャーが目標としているのは数十億の資産を築くことだ。
~一方にアメリカでは健康保険にも入れない人が四千万人居る。必要な予防接種もできない子どもたちもいる。これが最も発展した資本主義がもたらす社会の姿というのなら、現在の資本主義は決して人間を幸福にするシステムではない。
~しかし、世の中は間違いなく、この不公平な格差社会へと突き進んでいる。

アメリカのGDPはその七割を個人消費に頼っている。その個人消費は、借金で賄われており、消費者金融に大いに頼っている。
~アメリカに限っていえば、もはや個人消費ではなく、個人浪費と呼んで良いくらいだった。 登録日 : 2009年11月23日 20:35:26


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