読みあさった本達を紹介します
kobyasさん
奥田 英朗
文藝春秋 (2002年05月)
ちょっとおかしな精神科医とこれまたちょっとおかしい病気になった患者とのおもしろおかしい物語。 ・イン・ザ・プール ・勃ちっ放し ・コンパニオン ・フレンズ ・いてもたっても の5編を収録。 実際居たら大問題になる医者だろうけど結局治してるから凄い...
宮部 みゆき
光文社 (2002年09月10日)
宮部みゆき
後編。前半では燃やしまくった青木淳子が仲間と出会い、おもわぬ運命に巻き込まれていきます。巨大な力を持った人間故の皮肉な結末。七瀬三部作を思わせるような展開。宮部みゆきの中でもかなり好きな作品となりました。
パイキロネシス-念力放火能力を持つ青木淳子の力がもっとも危険な正義となり犯罪者に降りかかる。 短編「燔祭」の続編に当たる小説。上巻では燃やしまくります、恐ろしいほどに。
光文社 (1997年06月)
いくつものストーリーが同時に展開し、徐々に絡み合っていくという得意のパターン。 登場人物の「我々は被害者同士で殺し合い、傷付けあったような気がする」という台詞を含めちょっと考えさせられる話ではあるがもの悲しい終わり方が残念。
曲亭馬琴 白井 喬二
河出書房新社 (2003年02月05日)
八犬士そろうまでに時間かかりすぎて、八人そろって過ぎ終わるような感じなのは残念。
なんか急に読みたくなったので読んでみました。今年が戌年だからか俺が戌年だからかなのか。原文では辛いので現代語訳で勘弁。 八犬士、名前が似てて区別しにくいけど話としては十分面白い。
新潮社 (1993年09月)
少女の行方と無くした記憶。ふたつの追跡行が一つの事件とつながっていく。でも少女の方はちょっと強引付けの感じがするけど。最後もいくつも急展開があり、飽きさせない。
講談社 (2001年09月14日)
お初シリーズ第2弾。このシリーズはやはり面白い。お初と右京介との仲も気になるしはやく3作目でないかな。
講談社 (1997年09月12日)
宮部みゆきといえば「超能力もの」と「時代物」がおもしろいと思うのですが今作はその2つが題材と言うことで個人の趣味も重なり非常に面白かった。
光文社 (2000年04月)
中編小説3作を収録。 ・鳩笛草 ・燔祭 ・朽ちてゆくまで いずれも超能力者を題材にした物語。「燔祭」は後に「クロスファイア」として生まれ変わる。ただヒーローとしてしての超能力者を描くのではなく苦悩を描かせると宮部みゆきはうまいと思う。
文藝春秋 (1995年12月)
短編小説6編。 ・とり残されて ・おたすけぶち ・私の死んだ後に ・居合わせた男 ・囁く ・いつも二人で ・たった一人 時には暖かく、時には悲しい短編6編。 「私の死んだ後に」と「いつも二人で」はお気に入り。
光文社 (1994年10月)
長編推理小説。 宮部みゆき品での長編は久しぶりかも。 一枚のイタズラ手紙から始まり、殺人へとつながっていく。宮部品らしく登場人物が多い。
筒井 康隆
新潮社 (1975年02月)
筒井康隆
火田七瀬三部作の1作目。 「家政婦は見た」の超能力者バージョン見たいな感じ。まあ、それよりはもっとブラックだけど。
新潮社 (1978年12月)
火田七瀬三部作の2作目。 超能力をもった人たちの苦しみと悲しさがなんともいえない。従来の超能力ものとは受けるイメージがかなり違い最初に読んだときの衝撃が忘れなれない。
新潮社 (1995年08月)
下町人情を描く7編。 ・片葉の芦 ・送り提灯 ・置いてけ堀 ・落葉なしの椎 ・馬鹿囃子 ・足洗い屋敷 ・消えずの行灯 深川七不思議をもとにした7編。いずれももの悲しい話ばかりなのがちょっと残念。どの話にも回向院の茂七が出てます。
朝日新聞社 (2002年08月)
一つの事件をいろんな人の視点から描いている。書き方はおもしろいが元の事件が普通なので驚きの展開は少ない。
集英社 (1998年10月20日)
短編集。どちらかというと心暖まるストーリー。 収録作は ・地下鉄の雨 ・決して見えない ・不文律 ・混線 ・勝ち逃げ ・ムクロバラ ・さよなら、キリハラさん の7作。特に「地下鉄の雨」と「さよなら、キリハラさん」はお勧め。
新潮社 (1993年01月)
新潮社 (1996年09月)
時代物短編集。収録作は ・かまいたち ・師走の客 ・迷い鳩 ・騒ぐ刀 後半2作は後にシリーズものとなる原案だし、「かまいたち」もおもしろい。
千葉 幹夫
小学館 (1995年09月)
妖怪
妖怪好きの旅のお供に。
文藝春秋 (2001年09月)
短編7編。都会に生きる人々の様々な人間関係を描く。 ・人質カノン ・十年計画 ・過去のない手紙 ・八月の雪 ・過ぎたこと ・生者の特権 ・溺れる心 いじめを扱った作品が多いのは90年代に作られた作品が多いからか。 十年計画がちょっといい。
鳥山 石燕
国書刊行会 (1992年12月)
妖怪好きには欠かせません。たまりません。
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