その探偵社には、謎を解かない名探偵がいるという― 鬼鶫航。彼は紛れもなく名探偵だ。雰囲気だけは―。相棒の佐々は、彼が謎を解くところを見たことがない。「推理する気はあるのか!?」ヤキモキする佐々を横目に、しかし事件はなぜか鬼鶫の目の前で解決する!
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2017年2月刊行
- 感想投稿日 : 2017年2月15日
- 本棚登録日 : 2017年2月15日
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