はっきり言ってこの2冊(新選組、敗れざる武士達と幕末武士道、若きサムライ達)とKenさんのイメージが自分の中でつながらなく、最初は抵抗がありました。何かがちがう、そんな感じでずーっと読んでませんでした。実際読んでみると、やはりそこにはちゃんと作家山川健一がいるではありませんか。個人的には明治前後の日本はあまりに哀しい時代であった気がしてなりません。
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- 感想投稿日 : 2006年8月25日
- 本棚登録日 : 2006年8月25日
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