私自身、一人の人間という動物として生きている以上、他の動物に情けのようなものをかけることに無条件に賛意を示す資格はないので、言いづらいですが。
動物保護や動物がかわいそう、という人は多くいますが、これに描かれているような汗や涙を流すような具体的な活動をしなければ、とやかくは言うことはできないような気がします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
借り読み本
- 感想投稿日 : 2013年5月17日
- 読了日 : 2013年4月15日
- 本棚登録日 : 2013年5月17日
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