重厚な雰囲気は嫌いではないのだが、戦争、自己犠牲、信仰、難病を都合よくつなぎ合わせたような終盤が興醒めであった。
作者にとって何が「原罪」だったのだろう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年3月19日
- 読了日 : 2014年3月19日
- 本棚登録日 : 2014年3月11日
みんなの感想をみる