美しい森に住んでいた一匹のくま。ふゆのあいだに、人間たちは森を破壊し工場をつくってしまいます。
目覚めたときくまは・・・
自然のままでいたかった
「なにか だいじなことを わすれてしまったらしいいな、と くまはおもった。 はて なんだろう?」
この言葉は、人間自身が問いかけるべき問です。
1978年の初版 もうずいぶんとおなじことを悩んでいる私たちです。目のまえのできること、大事にいきましょう。いきます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
家・庭・育
- 感想投稿日 : 2012年7月13日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年7月13日
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