ココロウタ心偈 ブックラウンジ:本棚(付一言ブックレビュー)»
「今のキブン」に近い漢字のあるカテゴリをクリックしてみてください!洋書、小説、新書、絵本など分野に捕らわれず選書してあります。自分では普段選ばない本に出会っていただけると嬉しく思います。「本で知恵を育む」Books foster Wisdom!
お気に入りに登録されたココロウタ 心偈さんレビュー
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読んでいる最中、皮膚の内側が何度も粟立った。 「水俣病」という、人間から人間の尊厳を奪うような「毒」を、同じ人間がもたらした、という事実。加害者は文明の恩恵をうける我々全てなのだ、ということを臓... 続きを読む » |
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アラフォーのバイブル本。 人と競争するのでなく、自分と闘う、少なくとも、30歳をすぎてくるとそういう思考が必要なのだと思う。孤絶した行き方の負の遺産の引き受けた方の参考になるというか、自分らしい行き方、ある意味、人生を通じて自我を押し通すだけの心の筋肉を鍛える本。 |
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-地球が回る音を聴きなさい- この本に触発され、ジョンは「イマジン」を創ったそう。二人の出会いは69年、ロンドンで行われたヨーコの個展。ジョンは展示されていた「天井の絵」に惹かれた。当時を回想して「N... 続きを読む » |
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元気のない人、お読みください! 「100万回生きたねこ」の著者の老境のエッセイ。年齢とか性を超えた「人間らしい(まったく格好をつけない)」名言の数々に脱帽。久々に「本棚に入れなきゃ!」と思った一冊です... 続きを読む » |
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人は「アイドルファンシー」な女の子を賛美し、憧れ、愛しつつ、現実でない人のように扱うことって多いのでは? 映画「キューティ・ブロンド」の主人公は、まさにそんな女の子 完璧な恋人、と思っていた相手... 続きを読む » |
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純文学のような漫画という前評ぴったり。「恐るべき子供たち」の現代日本版的なカホリというか、80年代の都心の高校生たちのキブンそのもの。 岡崎京子自身のあとがきが、これまた美しい詩のようなのですが、s... 続きを読む » |
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朝目覚めると一匹の巨大な毒虫と変わっていた、という衝撃的な設定のカフカの「変身」。この本の存在を知らない人は少ないのではないでしょうか? 私も、子供心(といっても10代半ばだった)に衝撃でした。当... 続きを読む » |
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かつて子供だった自分の、イノセントな心が、色彩をもって浮かび上がってくるような短編集。無垢→無防備であることは自分にも人にも残酷よね。村上春樹の訳のお陰でカポーティー再発見。スゴイ。必読。 |
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巨匠ルイ・マル監督によって映画化された「地下鉄のザジ」の作者レーモン・クノーによる言語遊戯。 とある昼下がりバスの中での出来事を99通りの方法で書き分けていく、という趣向。 これは、日本語に翻訳した人がすごい!朝比奈弘治、おそるべし。彼のあとがきもよい。いくつか引用したので、ご覧ください。私のレビューより、彼の言葉のほうが説得力あり! |
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絶望を友としつつ生きる私は38歳、画家。 5秒見つめるだけで泣きたくなるほど好きで、彼がいてくれれば街も海辺も過不足がなくなると感じる、完璧な恋人。恋人には家庭がある。恋の行方は? 恋愛に全てを捧げる主人公の心の動き方が素敵で、その表現が美しくて、惹きこまれてしまう。 江國香織の言葉の世界に毎日浸っていると、恋愛力アップすると思います。きっとね、たぶんね。ほんとだよ。 |
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-オシャレと知性ってうっかりバラバラにして考えばちだけれど、本当は切っても切れないもの- 本のタイトルや上記引用の通り。家に一日いるときも、清潔に、素的な部屋着をもとい、凛としていると、一日の過ごし方が美しくなるものですよね。心が疲れて何もしたくないときに、この本を手にとってみて。自分らしい「服」をきて、外にでましょう。新しい人生が始まるかも。 |
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川上弘美という人は、毎日なにかにちょっぴり困って、うつむいている。かと思うと、ふと顔をあげて、いたずらを思いついた童女のようににっこり笑って駆けだしている。ただし行き先不明・・・というイメージ。 ... 続きを読む » |
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本のタイトル「東京タワー」のあとに「オカンとボクと、時々、オトン」と続くのが大事。(これより前に出た江國香織さんの「東京タワー」との差別化のためだったのかもしれないけど・・・) タイトルだけでも深... 続きを読む » |
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井上靖の「しろばんば」からはじまる自伝的要素の強い作品を全部読むのが大変!という方におススメ。 「あしたヒノキになろう」と想い続ける主人公をはじめとする登場人物のそれぞれの人生に、たぶん誰もが共感し、心温まります。独りでいたいけれど、独りではさびしいときに、どうぞ。 |
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-お気に入りの本屋さんはありますか?パリジェンヌたちに聞いてみると、みんな2軒、3軒と、本屋さんの名前が出てきます。それはまるで、行きつけのカフェがあるのと同じように- 本屋さんがその国の文化度を... 続きを読む » |
