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kokotoraさんのレビュー


kokotoraさんのレビュー

kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

面白かった。ホテルマンという設定が楽しかったし、伏線の回収と謎解きでは今年の3作品の中で一番好み。加賀・湯川という馴染みのキャラに比べれば当然思い入れはないけれど、新田・能勢のコンビも本格警察小説のちょっと軽いノリの雰囲気で、東野圭吾版警察小説と考えれば次回作も楽しみ。

ティエンイの物語

フランソワ・チェン 辻 由美
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

後書きにあるように、『詩的で、記述的で、抽象的な思索の雰囲気をただよわせたページもある』小説。…なので!?、私的にはとても読みづらく、解りづらいと感じてしまった。戦後の中国史の小説としては、ずっと前に読んだ『ワイルド・スワン』が小説としても、この時期の中国歴史ものとしても興味深く読んだと記憶している。人物一代記としては、同じ戦中戦後だが日本が主舞台の角田光代著『ツリーハウス』もオススメします。
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

資料をひとつひとつあたって東京裁判を紐解く…。なんて、到底無理!!な私にとって、とてもありがたい一冊となった。新書なんて主張ばかりで…って嫌いな私、受験戦争時代の詰め込み型の戦争教育のみの知識しかない私、でも、なんとか読み終えることができました。現在の歴史認識問題を自分なりに考える上で大変参考になったと感じる。週間ブックレビューで藤原帰一さん書評。
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

湊さんの一人称の文章は、詩的な深みや、文章としての完成度とは乖離していて、美しくも楽しくもない。でも、エンタメとして、『告白』の序章の衝撃が頭から離れずにいた…。けれど、もういいや。付属の絵本だけがこの小説の特徴か!?
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

社会人になりたての頃は、背伸びしたくて、何かに焦っていてベストセラーの新書くらい読まなければって、読んで賢くなったような、納得したような気分になっていた。自分の仕事がある程度見えて来たときに、新書ってツマラナイって思うようになって手にすることがほとんどなくなっていたが、やはりツマラナイ。とにかく、国民に出来ること、やるべきことは選挙に行くこと。そんなところかな…。
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

『新釈走れメロス』を全編、凄く愉快に楽しんだのけれど、私、とっても遅読で、どちらかというと音読に近い本の読み方をするので、文体がちょっと苦手で短編でないと話に入り込めないかも?と思っておりました。... 続きを読む »
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

哲秋・弓之助方ではなく、信之輔方からしか心入れの出来ない私にとって、『うへぇ。』と思わずぼやいてしまうほど切なく、ほろ苦い恋でした・・・。幾多の思いが片思いにすら実らずに儚く、つれないほどに消えていくのに上下巻で1200ページを読ませてしまうのは、もう馴染みになったキャラたちから目が離せないからなのか。おでこの思いがちょっとほろ苦かったこの巻で結末を迎えていないのが、次作への楽しみかな。
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

佐多枝の印象がガラッと変わって下巻へ。瓶屋の美女三人がどうなっていくのか?楽しみ。本筋ではないが、おでこの母・おきえのその後も気になる・・・。宮部さんがおきえのその後をどのように描くのか、こちらはちょっと怖いかな。
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

面白いとの評判から「動物のお医者さん」的な笑える話を期待していたので、ちょっと違ったようです。「ダーウィンが来た」的な面白さですね。
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

うん、納得!!の最終章。今回、二人それぞれに本来なら挫折を伴うような大きな出来事が起こっているのですが、二人は迷いなくしっかりと自分の、自分達の道を歩んでいく。ここまでの2作品を読んでいるからか、もう、眩しいくらいの成長っぷりを楽しく読ませて頂きました。各サイドストーリも面白かった。
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

前作ではあまりの違いに笑えて面白かった二人の性格や考え方。今作では、違っているのだけれど、両極にいるのだけれど繋がっているそんな二人に泣かされました。もう、まえがき・あとがきを見るだけで目頭が熱くなってしまうじゃないか

神様のカルテ 2

夏川 草介
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-12-23

老い、病、死とどのように向き合うのかをとっても素敵な物語で綴っている。『医師の話ではない。人間の話をしているのだ!』には胸が震えました。そんな中、『世の中には常識というものがある。その常識を突き崩... 続きを読む »
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-11-03

登場人物は少ないんだけど、最初の設定がどんどん覆されるので単調に感じることなく読み進められた。書名のインパクトが強かったが、改めてプロローグを読むと、とても不気味というか重~い感情に支配される怖さがある。「たしかに僕はあの選択の時に死んだのかもしれない」と…。

パオロ・マッツァリーノの日本史漫談

パオロ・マッツァリーノ
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-11-03

『司馬遼太郎的な歴史観より、山本周五郎的な歴史観が好き』だという著者が、近現代日本民俗史を朝日・読売新聞を主なデータベースにしてちょっとナナメ目線でひも解きます。『つゆだくの誠意と土下座カジュアル』は痛快に!!!『戦前の一面広告』は興味深く読んだ!!!たしかに『!』は一本だけじゃ物足りません!!!(笑)
kokotoraさんのレビュー   登録日:2011-11-03

こんなにコッテコテな東野圭吾、新鮮!?笑える、面白い!!しのぶセンセと新藤刑事の関係が好い。切れ者の加賀やクールな湯川も読んでいて面白いけれど、この作品は楽しいって感じ。続編も楽しみ。

全153レビュー中 1 - 15件を表示

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