若いころの小林聡美さんが似合いそうな…
ずいぶん前に灰谷健次郎さんの作品をたくさん読みました。それはそれは、心の温まる作品たちであった記憶があります。「つるかめ助産院」それとよく似た空気を持っています。
ある女性が南の島で体験した暮らしをつづったものですが、映画になりそうな、若いころの小林聡美さんが似合いそうな(あっ!助産院の先生なら今でもぴったりかな…)そんな作品でした。
ラストでの小野寺君の登場はあまりにもドラマチックすぎるのではないかな?とも思いました。
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- 感想投稿日 : 2013年1月18日
- 読了日 : 2013年1月17日
- 本棚登録日 : 2013年1月18日
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