続けて、こちらも読んだ。
こちらは、いかにも本の中に出てくる事件、
と言う雰囲気、
でもそれが、「これ!、これだよ!」と言う感じで
嬉しかった。
日本での発売は1978年、
舞台は夏のアイソラの街、
どこへ行っても暑い、
室内でも冷房の効きが悪くって、
暑い、暑い、暑い!
そしてキャレラの格好よさ、
刑事として良い仕事をする、と言う部分を
折々に記述してくださるもので、
安心して読み進むことが出来た。
(この感覚、通じるかしら?)
87分署年表で見ると、かなり初期の作品みたい。
やっぱり順番どおりに読んでいった方が
良いのかしらん?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エド・マクベイン
- 感想投稿日 : 2016年4月17日
- 読了日 : 2016年11月23日
- 本棚登録日 : 2016年4月17日
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