無銭優雅。タイトルが気に入って読みました。
大人の恋愛。軽そうで奥が深いなー。
驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
祇園精舎に絡ませ春から夏、秋、二人の世界に笑ってしまった。
ラビット病の大人版ぽいところが面白い。
1番気に入っているのは、61ページ 川のほとりを散歩した。から62ページまでの二人だけの世界に憧れさえ感じます。この場面は、付箋紙貼って何回か読み直してます。
いくつになっても恋愛できるっていいな。と思う。
男と女しかいないんだから…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年10月5日
- 読了日 : 2014年10月5日
- 本棚登録日 : 2014年10月5日
みんなの感想をみる
コメント 1件
9nanokaさんのコメント
2014/10/13