本というのは、引用に次ぐ引用、また無限の参照作業であるとするならば、数ある「文章読本」は、またよくできた読書案内でもあるというのは当然のことだといえよう。
…ようするに、読みたい本がまたたくさんみつかった、ということ。
鷗外「羽鳥千尋」
尾崎一雄「虫のいろいろ」
「ハムレット」(福田恆存訳で)
「方丈記」
などなど。
読書状況:いま読んでる
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カテゴリ:
本
- 感想投稿日 : 2013年9月18日
- 本棚登録日 : 2013年9月14日
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