まず最初に、 この著者がこの年代のひとたちの話しを 語るのが非常に新鮮でした。 実は、 題名を見たとき、若者の恋愛の話だと思いました。自分も主人公と同じ様に、 無口で感情をあまり出さないタイプです。 だから妻に何を考えているのかわからないと、 よく言われます。 だから小枝 の気持ちが、 よくわかりました。もっと正直に感情を出して、 妻に接していこう思いました。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年2月5日
- 本棚登録日 : 2015年2月5日
みんなの感想をみる