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ローマ人の物語 (6) ― 勝者の混迷(上) (新潮文庫)
塩野 七生 / 新潮社 / 2002年09月01日
ハンニバル戦争後のグラックス兄弟の改革から同盟者戦役までを描く。「共和制ローマの興隆は一人の英雄の力量によるものでは...
グラーグ57〈下〉 (新潮文庫)
トム・ロブ スミス / 新潮社 / 2009年08月28日
下巻を読み始めたら、他のことが手につかず、1日が終わってしまった。この作品の根底に流れているのは復讐。親を殺された娘、...
グラーグ57〈上〉 (新潮文庫)
トム・ロブ スミス / 新潮社 / 2009年08月28日
フルシチョフによるスターリン批判を背景とした高濃度サスペンス。前作もそうだったが、時代背景の設定がうまい。フルシチョ...
魔術師(イリュージョニスト)〈下〉 (文春文庫)
ジェフリー ディーヴァー / 文藝春秋 / 2008年10月10日
魔術師と名探偵の一騎打ちはジェットコースターのように展開する。ストーリーもさることながら、サックスの巡査部長昇進試験...
魔術師(イリュージョニスト)〈上〉 (文春文庫)
ジェフリー ディーヴァー / 文藝春秋 / 2008年10月10日
動機不明の連続殺人犯「イルージョニスト」とリンカーン・ライムの一騎打ちを描く。面白い。このシリーズは1年に1冊(上下巻...
なぜ、「これ」は健康にいいのか?
小林弘幸 / サンマーク出版 / 2011年04月21日
副交感神経の働きを高めることが最高の健康法と断言する。健康本はいかに読者に分かりやすく伝えるかがポイントとすると、本...
サイゴンから来た妻と娘 (文春文庫 こ 8-1)
近藤 紘一 / 文藝春秋 / 1981年07月25日
1970年代初頭、戦火のサイゴンで日本の新聞記者が子連れのベトナム女性と結婚。その顛末を描いたドキュメンタリーであるが、...
坊っちゃん (新潮文庫)
夏目 漱石 / 新潮社 / 2003年04月
今更ながら再読。「坊ちゃん」を初めて読んだのは昭和46年、小学6年生のとき。友人の兄貴から勧められた。当時の新潮文庫で70...
犬の力 下 (角川文庫)
ドン・ウィンズロウ / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2009年08月25日
物語はDEAのアート・ケラー、麻薬カルテルのバレーラ兄弟との戦いをメインに据え、殺し屋のカラン、売春婦のノーラ、バラーダ...
犬の力 上 (角川文庫)
ドン・ウィンズロウ / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2009年08月25日
読み出したらやめられなくなった。メキシコを舞台にした30年間の麻薬戦争を描く。登場人物ごとにそれぞれの物語が成立し、そ...
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
谷川 流 / 角川書店 / 2003年06月
一時帰国のとき、「憂鬱」「溜息」「退屈」の3冊を近所の古本屋で300円で購入した。SF青春学園小説と言えなくもないが、主人...
年金は本当にもらえるのか? (ちくま新書)
鈴木 亘 / 筑摩書房 / 2010年07月07日
年金の入門書だが、一種の快書と思う。既存の入門書の著者は「日本の年金制度の問題を引き起こした張本人」であり、「国民を...
新選組血風録 (角川文庫)
司馬 遼太郎 / 角川書店 / 2003年11月
新選組の顛末を描いた連作小説。寝る前に1作のペースで読んだ。新選組そのものの悲劇的な運命、苛酷な隊内規律から悲惨な物語...
ぼくのキャノン (角川文庫)
池上 永一 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2010年03月25日
帝国陸軍が配備した96式カノン砲を中心に繰り広げられる沖縄某村の危機と救済劇。風車祭とシャングリラの中間に位置する作品...
歩いても歩いても [DVD]
是枝裕和 / バンダイビジュアル / 2009年01月23日
妻と息子を連れて帰省した中年男の1日を描く一種のホームドラマ。背景にはありがちだが、様々な特殊な事情がある。中年男は失...
ブラック・アイス (扶桑社ミステリー)
マイクル コナリー / 扶桑社 / 1994年05月
刑事ボッシュシリーズの2作目。モーテルで変死した麻薬捜査官。別の殺人事件を追ううちに、ボッシュはメキシコの麻薬王との...
ラスト・チャイルド (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1836)
ジョン・ハート / 早川書房 / 2010年04月09日
1年前に失踪した妹を必死に探す13歳の少年を主人公にし、家族の崩壊と再生を主題に据えた奥の深いミステリー。レイブン郡の歴...
月いちゴルファーが、あっという間に80台で上がれる法(日経プレミアシリーズ)
久富 章嗣 / 日本経済新聞出版社 / 2010年04月09日
結局、ゴルフは自分との戦いであることを対話形式で著したハウツー本。イヤイヤ打法、ガイコツを意識したショットなど、面白...
ずっとお城で暮らしてる (創元推理文庫)
シャーリィ ジャクスン / 東京創元社 / 2007年08月
大量殺人事件のあった豪邸に暮らす姉妹の物語。すべて妹の一人称で書かれている。妹の言動、空想はすべて幼稚。その幼稚さが...
ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) (新潮文庫)
塩野 七生 / 新潮社 / 2002年07月01日
ポエニ戦役後期をハンニバルとスキピオの対決を中心に描く。人間として成熟したスキピオよりも、ハンニバルの人間としての分...
さむけ (ハヤカワ・ミステリ文庫 8-4)
ロス・マクドナルド / 早川書房 / 1976年09月
生涯、読んだミステリーの中でベスト5に入るだろう傑作。複雑な人間関係、男女の情念、地位への執着、過去と現在を行き来する...
石の猿〈下〉 (文春文庫)
ジェフリー ディーヴァー / 文藝春秋 / 2007年11月
証拠を集め分析し、犯人を追い詰めてゆくという地味な捜査手法と派手なストーリー展開との対比がこのシリーズの面白さだろう...
石の猿〈上〉 (文春文庫)
ジェフリー ディーヴァー / 文藝春秋 / 2007年11月
極悪非道の蛇頭ゴーストとライムの対決を描くシリーズ4作目。とにかく、面白く、一気に上巻を読んだ。チャイナタウンの情景、...






