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おらの観た映画と小説。 2010年12月27日から記録~
レビュー by koro77さん
人種差別ど真ん中の映画で、ある交通事故を発端に、人々が「白人」、「黒人」、「その他」の枠で、蔑みあっているという構図が浮かび上がってくる。
日本に住んでいる限り、馴染みの薄いテーマだが、あらゆる人種で溢れているアメリカではそうはいかない。人種問題は根強く、その歪みは黒人の突出した犯罪率の高さなどにも一端として表れている。
アジア人に関しては更に一段見下されているように思うが、蔑まれた人間はまた誰かを憎むことで、負のループが生まれている。これをどこかで断ち切らないと結局自分の首を絞めることにもなりかねない。
内容が影ばかりに偏らず、希望も感じさせてくれるのは良かった。ただ、かなりダークな部分に触れるため元気がない時に観ると少し辛いかもしれない。
レビュー登録日 : 2011年10月06日
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