一教育者としての苦悩が記載されていると思います。
自分自身”主体性“の定義は非常に曖昧なものだし、本書中の定義をそのままインプットするのは、そもそも“主体性”に欠けた行為のようにも感じました。
随所にある「手段と目的の顚倒」については自分も臨床現場で感じることがあり、印象的だった。
また、TBLについての学生とのやりとりは、大変興味深かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2013年1月14日
- 読了日 : 2013年1月14日
- 本棚登録日 : 2013年1月10日
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