赤めだか (扶桑社文庫)

著者 :
  • 扶桑社 (2015年11月20日発売)
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17歳で天才・立川談志に入門。「上の者が白いと云えば黒いもんでも白い」世界での前座修業が始まる。三日遅れの弟弟子は半年で廃業。なぜか築地市場で修業を命じられ、一門の新年会では兄弟子たちがトランプ博打を開帳し、談志のお供でハワイに行けばオネーサンに追いかけられる…。様々なドタバタ、試練を乗り越え、談春は仲間とともに二ツ目昇進を目指す!笑って泣いて胸に沁みる、破天荒な名エッセイ、待望の文庫化!「今、最もチケットの取れない落語家」の異名を持つ立川談春のオリジンがここに!2008年講談社エッセイ賞受賞作品。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 扶桑社
感想投稿日 : 2016年12月6日
読了日 : 2016年12月6日
本棚登録日 : 2016年12月6日

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