父親が大塩平八郎の乱に加わったため、15歳になるのを待って遠島になった常太郎。
常太郎の目を通して隠岐の島後を見つめる。
松江藩の暗愚な支配、飢饉、庄屋と村人の確執、流行り病、維新。
主人公は島。
読書状況:読み終わった
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あ行
- 感想投稿日 : 2015年9月22日
- 読了日 : 2015年9月22日
- 本棚登録日 : 2015年9月16日
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