タイトルにサスペンス的な空気を感じたけど、
想像していたような話とはまったく違ってた。
女史が描く公正明大な人物たちは心清らかで真っ直ぐで、
その隙のなさ、溢れる暖かさに泣かされることしばし。
人を信じられなくなったときにオススメ。
かな。
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- 感想投稿日 : 2015年9月7日
- 読了日 : 2015年8月22日
- 本棚登録日 : 2015年8月22日
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