ある日、自分の手が緑色になっていることに気づいた主人公。気づけば徐々に蛙に変身しているようであった。周りの目を気にしながらついには全身が蛙となったが、ついに理解者となる女性と遭遇するが突然の別れとなってしまう。希望から絶望の物語。 カフカの変身を思い出した。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年5月27日
- 読了日 : 2013年5月27日
- 本棚登録日 : 2013年5月27日
みんなの感想をみる