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小凛さんのレビュー


幻夜のお茶会への招待状»

ジャンルは問いません。 手当たりしだい目に留まった本を読んでいきます。

小凛さんのレビュー

午前零時

鈴木 光司 朱川 湊人 近藤 史恵 馳 星周 仁木 英之 石田 衣良 桜庭 一樹 恩田 陸 高野 和明 浅暮 三文 貫井 徳郎 坂東 眞砂子 岩井 志麻子
小凛さんのレビュー   登録日:2012-05-29

午前零時を題材に、十三人の作家がつぐむ短編アンソロジー。 午前零時なんてまだまだ起きている人も沢山いるだろうし、町は煌々と明るい。特別な時間だったのはいつの頃までなのだろう?でも、まだ子どもに... 続きを読む »

つばさものがたり

雫井 脩介
小凛さんのレビュー   登録日:2012-05-24

父親の代わりに立派に君川家を守れるように、そう名付けられた『代二郎』だったが現実には程遠い。その一人息子『叶夢』は、周りの子どもと馴染めず一人ぶつぶつと喋っているような子で、障害があるのではと気が... 続きを読む »
小凛さんのレビュー   登録日:2012-05-22

心動くの25の掌編  -眠るまでのひと時に- ほっとする・元気の出る「お茶が運ばれてくるまでに」と比べると、ドキッとしたり悩んだりと『エゴ』の面が前面に出ている話が多いようでした。ふんわりとした優しい絵なのが余計に突かれるようです。 「うんめい」から  例え死んでも-生まれてこなかったことにはならない

セカンド・ラブ

乾 くるみ
小凛さんのレビュー   登録日:2012-05-22

高卒で工場勤務の『正明』は、家柄の良い大学院に通う美しい『春香』と出会う。晴香と付き合い始めた正明の前に、彼女にそっくりなホステスの『美奈子』が現れる。 上品で落ち着きのある晴香を理想の女性と思い... 続きを読む »

愛おしい骨 (創元推理文庫)

キャロル・オコンネル 務台 夏子
小凛さんのレビュー   登録日:2012-05-21

カルフォルニア州北西部にある広大な森に隣接した小さな町『コヴェントリー』。当時一七歳の『オーレン』は二つ下の弟『ジョシュア』と共に森へ行き、戻ってきたのは兄一人だった。 二十年ぶりに呼びもどされた... 続きを読む »

白黒騒動

興膳 克彦
小凛さんのレビュー   登録日:2012-05-17

文化八年、十二名の死者を出した『白黒騒動』は何故起こったのか。 小倉藩のお家騒動を基に、「地方と中央」のテーマを追う。 『白黒騒動』とはなんだろう?まずタイトルに興味を引かれました。風刺なのか... 続きを読む »
小凛さんのレビュー   登録日:2012-05-11

年の瀬に起こった連続強盗事件。目撃証言から特定された容疑者は、双子の男で見分けがつかず逮捕することができない。 そのころ、東北の山荘に六人の男女が集まっていた。彼らは差出人不明の招待状を受けやって... 続きを読む »
小凛さんのレビュー   登録日:2012-05-10

完全な密室に残された刺殺体や完璧なアリバイのある容疑者・・・。 国立署に勤務する女刑事『宝生麗子』、その実超お嬢様の彼女が知り合いの主催するパーティーで、なんと傷害事件の容疑者に!そんな彼女の窮地... 続きを読む »
小凛さんのレビュー   登録日:2012-05-07

下町の片隅にある小さなフレンチレストラン『ビストロ・パ・マル』は、無口で無愛想なシェフの作る家庭的なメニューが人気である。そんなシェフが客たちの巻き込まれた事件の謎を優しく解き明かす。 料理人... 続きを読む »
小凛さんのレビュー   登録日:2012-05-06

過去に怯えひっそりと暮らす少女と、彼女を守る執事。彼女の住む館を訪れたミステリー作家が見たものは・・・。 連続少女殺害事件が世間を震撼させる中、彼らの秘められた過去が明かされる。 幻惑トリック... 続きを読む »

黄昏の名探偵

栗本 薫
小凛さんのレビュー   登録日:2012-04-26

胸を病み一人ひっそりと離れで死に向かいゆく姉と、そんな姉に魅入られたように惹きつけられる弟の妖しい交情を描いた「紅椿」。著者が作曲した曲から小説にした、退廃感漂う短編集。 タイトルから推理物だ... 続きを読む »

さよなら渓谷

吉田 修一
小凛さんのレビュー   登録日:2012-04-23

渓谷沿いの町で起こった幼児殺害事件。加熱する報道陣の前で逮捕された母親が関係をほのめかした隣人の男性の過去とは・・・。人生を狂わせた男と狂わされた女の行く先とは。 幼児殺害事件ではなく、集団レ... 続きを読む »

儚い羊たちの祝宴

米澤 穂信
小凛さんのレビュー   登録日:2012-04-22

か弱い夢想家の羊たちが集うバベルの会。 旧家や裕福な家の娘たちにふりかかる凄惨な事件は、ラスト一行で反転する。 古風な令嬢風の語り口で紡がれる惨劇は、結局は全てが幻想だったのだろうか? 第一話の「身内に不幸がありまして」の反転が一番怖かった。

マリアビートル

伊坂 幸太郎
小凛さんのレビュー   登録日:2012-04-18

幼い息子を突き落とした狡猾な中学背『王子』を追う酒びたりの元殺し屋『木村』、悪名高い男の依頼で息子とトランクを運ぶ腕利きの二人組『密柑』と『檸檬』、そのトランクを狙う運のない殺し屋『七尾』。それぞ... 続きを読む »
小凛さんのレビュー   登録日:2012-04-17

「おめでとうございます、抽選に当たりました!」 生前罪を犯し魂となり漂っていた僕に与えられたチャンス。それは自殺した中学生の体を借りて修行し、僕の犯した罪を思い出すというもの。 こうして僕は天使の... 続きを読む »

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