ゲイの男の子の初恋の話。
ストーリーはこれといってなんてことない恋が実るまでの話で、至って普通。
たぶんこれが男女の恋物語だったらそんな面白くない映画。
ゲイという設定にしてなかったら、評価は星二つになっていたと思う。
主演の楊祐寧(トニー・ヤン)がうぶでかわいらしかった。彼のはこの映画で台湾金馬賞の最優秀新人賞を受賞したそうな。納得。
ちなみにこの映画の監督は1980年生まれの女性監督。映画を撮ったときは24,5歳。若い!
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- 感想投稿日 : 2012年5月9日
- 読了日 : 2012年5月9日
- 本棚登録日 : 2012年5月4日
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