電機や水道が生きているうちがまだ希望があって。でもそれもどんどん減ってくんだろう。にちゃんみたいな掲示板でもだんだん過疎っていって。ひとが、いなくなる。みんな、しんでいく。
富士山の庵で、どんどん、ひとが。痛みしかない。なんとなく冗長じみた間隔(感覚)があって、最後であっ、と言わせて、終わる。
にんげん、そのときにならないと、いつまでもいつまでも能天気。なのだよなあ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画(ジャンル問わず)
- 感想投稿日 : 2012年2月15日
- 読了日 : 2011年10月26日
- 本棚登録日 : 2011年10月26日
みんなの感想をみる