スケオタあるある

  • 扶桑社 (2013年3月28日発売)
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本棚登録 : 33
感想 : 10
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時期は遅くなったけど、読んでみた。

普通に面白かったけど、手作り感満載だね。
なんというか、まとめ、という感じで、そんなに目新しいことはなかったように思った。
あ、ヤグディンファンミのレポは興味深く読んだ!
あと、外国語は上達するよなぁとか。
いろいろイラストはあまり似てなくてしょぼんとしてしまったけど、まぁ、いいか。って感じ。

スケオタといっても、ディープな方だと思うけど、彼ら彼女らが日本のフィギュアスケート運営を支えてる気がしてる。笑
ので、感謝しかない、って気持ちで読んだ。笑

その上で私の認識も変なんだろうな。
海外遠征は別にお金と時間(費やしてもいいという割り振り時間)があれば行くのは普通だと思ってたよ…
バレエとかオペラとかオケとかでも、目当ての演目を追ってみんな海外行くわけだから、あまり変わらないと思ったりしており。
ただ、試合場所があまり行き来のない国の地方とかだったりすることも多いんで、理解は避けにくいかもしれないなぁと思ったりした。
あと、チケット高い高い言っても、二万で選手が目の前までくるんだからいいじゃないかとか。
海外引越しオペラとかだと、うっかりすると二万で見切れ席だったりするし。笑
(その時点で基準がおかしい)

直近では、カザフスタンでデニス君のショーがあるとわかるやいなや、カザフスタン大使館に問い合わせが殺到して、カザフ大使館のツイートがあわあわしてたの面白かったな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 雑学系
感想投稿日 : 2014年10月4日
読了日 : 2014年10月3日
本棚登録日 : 2014年10月3日

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