天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 全16巻セット

著者 :
  • 小学館 (2007年8月27日発売)
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本棚登録 : 66
感想 : 13
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鈴木夕梨は、歴史は苦手だが運動神経抜群の現代日本の中学3年生だった。
高校に合格し、ボーイフレンドとのデートの途中、突然水たまりから出てきた手に引きずり込まれ、ヒッタイトへとトリップしてしまう。
時の皇后ナキアが自身の企みにユーリを利用するためにユーリを召還したのだが、第3皇子のカイル・ムルシリに側室という形で助けられる。
また武勲に優れた事からユーリ・イシュタルと呼ばれるようになり、最終的にはヒッタイトの皇后(タワナアンナ)になるという物語。
やっぱこういう歴史もの好きですわ☆
史実に基づいてるし($'`)
カイル様がかっこいい…☆

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 天は赤い河のほとり
感想投稿日 : 2009年8月7日
本棚登録日 : 2009年8月7日

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