鈴木夕梨は、歴史は苦手だが運動神経抜群の現代日本の中学3年生だった。
高校に合格し、ボーイフレンドとのデートの途中、突然水たまりから出てきた手に引きずり込まれ、ヒッタイトへとトリップしてしまう。
時の皇后ナキアが自身の企みにユーリを利用するためにユーリを召還したのだが、第3皇子のカイル・ムルシリに側室という形で助けられる。
また武勲に優れた事からユーリ・イシュタルと呼ばれるようになり、最終的にはヒッタイトの皇后(タワナアンナ)になるという物語。
やっぱこういう歴史もの好きですわ☆
史実に基づいてるし($'`)
カイル様がかっこいい…☆
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カテゴリ:
天は赤い河のほとり
- 感想投稿日 : 2009年8月7日
- 本棚登録日 : 2009年8月7日
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