非常に単純なことに、こういう絵画の話を読むと実際に絵を見たくなる。で、実際に見てみる。便利な時代になったもので、見たくなったらすぐに見れるので、どういう絵か分かって、個の本を読んだ時の奥行きみたいのは全然違う気がする。
ルソーという人の絵は、時代が追いついたのか、好みの問題か、ずいぶんしっくりくる。シンプルに、すごいな、って思える。が故に本の中でルソーの絵に愛情を注ぐ気持ちも分かる。
って結局絵が好きになれたかって事だけだったわ。それでも良かったけど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
どきどき系
- 感想投稿日 : 2017年5月10日
- 読了日 : 2017年5月10日
- 本棚登録日 : 2017年5月10日
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