出てくるヤンキーがリアルですごく嫌悪感を煽られる
そういう意味じゃうまいマンガ。
こういうろくでもない人間て存在するからなぁ。
治安の良いところに住むとか、極力関わらないとかで自衛するしかないよね。
ヤンキーに捕まった男の子二人で殴り合いさせられて
殺さないと、殺すよと脅されて
ごめんごめん言いながら首絞めて落としてさ
ヤンキーは「そんなんじゃ死なねーよ、気絶してるだけだw」
って言って、そうやって本当に死んだ子何人いるんだろうって。
ニュースでも最近ほんと多いじゃん。
そういう実際のニュース色々思い出されて気分悪くなるよーな漫画だな。
ただ一巻の終わりには、
そのヤンキー高にしかけたイタズラだったはずの爆弾が
とんでもない威力で爆発したところで終わったので
2巻でどうなるのかひそかに楽しみ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画-荒木光
- 感想投稿日 : 2016年5月30日
- 読了日 : 2016年5月30日
- 本棚登録日 : 2016年5月30日
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