アメリカのビジネス書のようなフレームワーク&ワークブック的な育児書。自分で書き込むワークブック部分が多く、もっと読みたかった私としては物足りないが、大切ないのは自分の気持ちや考えを棚卸しすることなのだろうと考えます。子供のよくあるシチュエーションごとに親がとるべき言動のオプションが3つ書かれているのですが、正解はすぐに分かります。むしろそうしたいのにできないという親に対し、朝の超忙しい時間でもこうすれば可能!的なやり方を提示できるとよいと思いました。
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育児 : 幼児編
- 感想投稿日 : 2009年11月11日
- 本棚登録日 : 2009年11月1日
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