最後の開放感が凄い。
読んでいる途中は鬱々と話が進む。舞台背景とも合間って、とても閉鎖的な印象。
主人公と一緒に窮屈感を感じてしまう。イライラと読んでいたが、だからこそのラストは圧巻。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年1月17日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年1月17日
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