面白い。
こういう、思想的に偏った雑誌を買って読んだのは初めてだが、主張が明確で、受け入れるにしろ、拒絶するにしろ、判り易い。
偏った主張を常識のように、かつヒステリックに、洗脳的に繰り返す大マスコミなんかよりよっぽど面白い。
やしきたかじんの追悼記事と、谷岡一郎先生の寄稿があったから読んでみたのだけどね。
いずれにしろ、歴史と言うものは事実を先ずきちんと教えなければいけないし、学ばなければいけない。
その上で何をどう主張しようが、それは自由である。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年2月11日
- 読了日 : 2014年2月11日
- 本棚登録日 : 2014年2月11日
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