レビュー by kuni45さん
2007年に日本に帰化した中国人石平さんの本
なぜ中国を見限って日本国籍をとったのかが書かれている
かっては毛沢東の小戦士であった彼は、文化大革命のあとの民主化世代である
しかし天安門事件以来民主化への芽は摘み取られてしまった
共産党独裁を支えるためのに必要な敵として日本があり、徹底した反日教育が行われている
反日教育、拝金主義へと走っている中国から日本へ留学して
出会ったのは日本で根付き花を咲かせている
かって祖父から学んだ古きよき中国の文化であった
中国にかってあった文化は共産党政権下ですべて失われ、今の中国にはない
日本にこそ生き残っているという驚き
京都を歩き、鎌倉を歩き、中国文化が日本にこそ生きていることに感銘を受ける
石平さんにとっての愛日は愛中国なのである
レビュー登録日 : 2011年02月11日
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