弟の借金が原因で妻と娘に逃げられた一男はひょんなことから宝くじで三億円を手に入れる。お金の幸せな使い道がわからず途方に暮れているそんなとき、大学時代の親友だった九十九なら答えを教えてくれるのではないかと思い付き、彼の自宅のある都心の高層ビルに三億円を持って向かうのだった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年3月4日
- 読了日 : 2017年3月4日
- 本棚登録日 : 2017年3月4日
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