プロビジネスマンの体調管理術。
それなりのポジション、それなりの年齢になったので、体調管理について学ぶ必要が出てきた。
35歳〜45歳の過ごし方が重要。節目、ピークをどこに置くか。その意味では、45歳にピークを置いて体調を整えたい。働き盛りの今だからこそ、生活リズムと腸内環境を整えるべし。
星野リゾートの星野社長は、一日一食。GEの安渕氏は朝食もしっかり。食事に関しては、栄養バランスとカロリーを気にする。結果、一日何食であってもいい。良質なタンパク質、脂質をとること。魚、大豆、オリーブオイルあたり。
疲れないカラダのために、睡眠を確りとること、起床時間を休日だからと言って変えないこと、朝食をとることあたりがやっておきたいことか。6時間〜7時間睡眠が目安。
世界のエリートはジムに通う。なぜか?習慣として、見た目の若々しさが大事だからだと。個人的には、マッチョ文化なので、マッチョであることがかっこいいんだと思う。ジムに通うことで、カラダを作ることが大切であり、プライオリティが高いことを表している。日本人も同じだと思う。確りカラダをつくるべし。
今は、週一回ランニング10キロ。夕食は炭水化物ゼロにしている。更に充実させていきたいところだ。週2回の運動と、食事。
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ライフスタイル
- 感想投稿日 : 2015年8月22日
- 読了日 : 2015年8月22日
- 本棚登録日 : 2015年8月22日
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