こんな他人にとってはなんの意味もないラブ・レターみたいなのを小説というの?当事者の間で読まれる分には勝手にして、という感じだけど、これを作品にしちゃうのがシュルレアリスムなのか?デッサンじゃなくて落書きやろこれ、という図版がゴロゴロ。もー勘弁してくれ。そんで最後ナジャどこいった?あっさり恋の対象別の女になってるし、しかもあんた妻帯者やんけ!常人には感じられないものを感じている人間に惹かれながら、自分はいたって普通の生活を送っている、あくまで観察者。べつにそれならそれでいいんだけど、だったらもっと明確にわかりやすく書いてくんない!?もー何から何まで合わなくて、最後まで読んだものの理解は放棄しました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
海外文学
- 感想投稿日 : 2017年11月10日
- 読了日 : 2017年11月10日
- 本棚登録日 : 2017年11月9日
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