上巻はさり気なく明治期の偉人が錯綜する様に多いに盛り上がりを感じ、下巻は読んでいて寂しさを感じた。
江戸時代が黄金の時代とは言えないでしょうが、確実に一つの時代が終わっていくのが解る展開は物悲しさを感じずにはいられない。それがまして大きな戦が契機となるなら…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年10月29日
- 読了日 : 2010年10月26日
- 本棚登録日 : 2013年10月29日
みんなの感想をみる