えー・・・さっきいっぱい書いたのに。
全部消えちゃった><
「ルイは新野に殺されたいと願っている」という認識のもとに書く感想。
そこから違うって人はもうわたしの感想は的外れになるはずなので、
読まないほうが無難。
惹かれあうふたり、らしいけど全くひかれあっているように見えない不思議。青い春では見事に描かれていたのに。
藤原竜也の認識がどうだったのか気になる。
新野とルイは対等だと思って演じていた?
そうだとしたら、そこにわたしの見方とと藤原竜也の演技に違和がうまれる。
それがちょっとイマイチだった原因じゃないかと想像する。
ほんの少しだけでいい。
ルイが新野を『唯一殺せる存在』として、特別な視線や仕草、語調、そういうものをみせてくれさえしたら、もっと違ったものになった。
藤原竜也は素晴らしかった。さすがとしかいいようがない。
存在感、会話の間、動く姿、観る人をひきつける。
でも上に書いたそれだけが不足していた。
これを不足と考えるか、不要と考えるか。
不足だと思ったわたしには物足りなかった。
残念だった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2012年9月13日
- 読了日 : 2012年9月13日
- 本棚登録日 : 2012年9月13日
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