訳者:高橋宏幸(文学研究科)
(「BOOK」データベースより)
ローマを揺るがせた「カエサルvsポンペイウス」の内乱を、歴史の当事者であるカエサルがみずから描いた不朽の古典。前四九年の戦争勃発から、地中海世界各地での一進一退の攻防、前四八年のエジプトでのポンペイウスの死までを描く。最新の成果に基づき、訳注・解説・索引などを充実させた新訳。「カエサル戦記集」第二弾。
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文学研究科
- 感想投稿日 : 2016年8月2日
- 本棚登録日 : 2016年8月2日
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