作者の淡々とした語り口から、自然と対峙するということは、本当に「容赦のない」ことなのだと、ひしひし感じる。
甘い、とか、厳しい、でもなく、感情の届かない場所にあるのが自然の摂理というものなのだろう。
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- 感想投稿日 : 2015年9月15日
- 読了日 : 2015年8月22日
- 本棚登録日 : 2015年9月15日
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