茶々の妹、小督の物語。
お市の方の娘に生まれ、茶々の妹。3度の結婚をさせられ、最後は家康の嫁。徳川の跡継ぎを生んで最後の笑った女?
けっこう小説のネタになってる人ですね。何冊か読んだ気がする。ホント、見方を変えればいろいろ物語が作れる人よね。
この小督は、今様の女性で、前向きに自分を持って生きた女性として描かれていますね。実際は絶対そこまで考えてなかった!
でも、そこそこ楽しめた。
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2009年1月3日
- 本棚登録日 : 2009年1月3日
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