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- / ISBN・EAN: 4547462104298
感想・レビュー・書評
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今はなきワールドトレードセンターの双子ビルで、ただ綱渡りをするだけの話で2時間の映画がもつのか疑問に思っていたけど、さすがはロバート・ゼメキス。凝ったカメラワークや飽きさせない演出法で最後まで観客を惹きつける。特に主人公を筆頭に、クセのある登場人物たちの配置が絶妙。『フォレスト・ガンプ』もそうだけど、70年代のファションや音楽で、当時の気分や空気感を描き出すのは得意なもの。芸術とかアナーキーとかクーデターとか…。でもハラハラしながら観終わってみると、あまり残っているものもない、ただ綱渡りをするだけの映画だったりする。☆3.5
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仲間を集めて。ミッション遂行ものだが、みんなが協力する動機がもう少し欲しい
美しさを共有できなかった
渡るシーンのヒュン感は映画館向き -
仕事用BGM
緊張すると足の裏にめちゃくちゃ汗を掻くんだけど綱渡りのシーンが怖すぎて観終わったら汗びっしょりになってた
綱渡り狂いなのにまだ生きてて今回の綱渡りの演技指導までしていて悪運が強い
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主人公の淡々としたモノローグが印象に残ったなあ。基本的にノンフィクションなので、明らかに"法律違反"で"危険"な綱渡りをやった主人公と周りの人たちの突き抜けた"バカ"な姿を観客が拝める映画。劇映画にも関わらず、ドキュメンタリーな面白さがあった。
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なかなかスリリングやった ^_^
やる事より、やるまでが大変やったんやな。 -
すごく周到な準備。
すごい情熱。
ジョセフ ゴードン レビットはいい役者だな。 -
綱渡りそのものもそうだけどそれまでの準備がコメディータッチでなんかオーシャンズ11みたいで面白い
ただ本番になると「余裕なのかよ」とちょっと拍子抜け
実際は45分間もロープの上にいたらしい
「早く降りろよー」ってみんなで声出して言いながら見てたw
難しくもなく普通にスカッとする映画 -
脇汗が止まらないし、手汗も止まらなかったので私は高所恐怖症なのでしょうか。
以前に「マン・オン・ワイヤー」を観ているので話の流れはわかっていたのですが、それでも止まらない、汗、あせ、アセ…
綱渡りのシーン、心臓に悪すぎて最後の方はイライラしてしまい、もう十分だからさっさとタワーに引き上げて欲しいぃぃぃ!とさえ思ってしまった私です。
フィリップ・プティの容姿を真似しようとメイクや声色を変えてジョゼフ・ゴードン=レヴィットが頑張ってましたけど、さすがに無理があったように思います(笑