(感想)
大円のホッペつっつきた~い!!
研修時代10日間と今現在のお話で構成されてました。
研修時代(いや今もか?)本当に可愛いマルコメ天然たらし(大円)だった
(ある1人の人物(弥六)に限るだけれど)
小さい頃、僧侶の資格を取るために行った道場で出会った2人。
お坊さんになってお互い頭を丸める約束までしたのに
片や両親離婚で美容師になっていた。
大円の方は相変わらず天然ちゃんで可愛いですvv
そして弥六の方は彼女もちで美容師さん。
だけど初恋の相手(大円)が現れたものだから結局別れてしまうみたい。
(でも正直できた女じゃないわ。弥六の方も本当に好きでもなさそうだし)
同棲してたから部屋も出ていくのですが、最終的に大円の家に。
大円のお父さんが
これまた坊さんらしくないロックンローラーでして…(^^;)
インパクトあっていいキャラなんだけど、
仕事を大円に任せてバンドの道を取ってしまった?!
(このお父さんもHALUっていう昔のバンド仲間と何やらありそうで気になる~)
おかげで坊主に不慣れな大円だけでは家(寺)を守ることもできず
弥六を頼ってその引き換えに同居です。
(坊主にはなってないけど弥六の袈裟姿は似合ってるvv)
これで次巻に続く…
弥六も坊主の道に進むのか?!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本間 アキラ
- 感想投稿日 : 2013年10月3日
- 読了日 : 2013年10月2日
- 本棚登録日 : 2013年7月8日
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